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Europa UniversalisⅣ プレイレポート:モスクワ

第3のローマが世界の頂点を目指す 第6回「イヴァン5世の治世(1578年~1588年)」

イヴァン5世(IvanⅤ)は史実においては17世紀後半にツァーリを務めた人物。生まれつき体が弱く、後継者として相応しい人物とは言えなかったが、政争に巻き込まれ、傀儡のツァーリとして利用された。このとき、共同統治者となり、のちに後を継ぐことになるのが…

第3のローマが世界の頂点を目指す 第5回「ヴァシーリー3世の治世(1538年~1578年)」

ヴァシーリー3世は、史実においてはイヴァン3世の息子であり、イヴァン4世の父にあたる人物である。たとえば前回のアンドレイ4世が進めた正教会の権威拡大の政策も、史実においてはこのヴァシーリー3世が進めたものである。外交政策・領土拡張も巧みでリトア…

第3のローマが世界の頂点を目指す 第4回「アンドレイ4世の治世(1517年~1538年)」

アンドレイ4世なる人物は、歴史上には存在しない。ただ、イヴァン4世と関わりの深い「アンドレイ」であれば、写真のアンドレイ・クルプスキーがそれにあたる。 歴代のモスクワ大公と同じリューリク朝の流れを汲む公家の出身で、イヴァン4世にとっては親友で…

第3のローマが世界の頂点を目指す 第3回「イヴァン4世の治世(1485年~1517年)」

イヴァン4世(Ivan IV)。史実では「雷帝」と呼ばれ、残虐さで知られた。この世界ではイヴァン3世の息子として成人。 1461年に生まれ、1485年に24歳で即位した。 能力値は5/2/1。性格は「執拗な完璧主義者(Obsessive Perfectionist)」と、史実の雷帝らしい性格…

第3のローマが世界の頂点を目指す 第2回「イヴァン3世の治世(1456年~1485年)」

イヴァン3世ヴァシーリエヴィチ(Ivan III Vasilevich)。1440年生。 ノヴゴロドを始めとして周辺の大国に次々と侵略し、「タタールのくびき」から抜け出したことによって、のちに「大帝」の名を冠することになる名君中の名君。 ゲーム上の能力値も3/4/5と高め…

第3のローマが世界の頂点を目指す 第1回「ヴァシーリー2世の治世(1425年~1456年)」

ヴァシーリー2世(Vasilii II)。1415年3月生。10歳の頃に父ヴァシーリー1世が死去し、モスクワ大公位を継承。 しかし、これに不満を覚える叔父のユーリー・ドリトリエヴィチが反乱を起こし、1434年にはモスクワを占領。大公位も奪われてしまった。 1434年にユ…

第3のローマが世界の頂点を目指す 第0回「初期状態の確認とポーズ解除前まで」

6月14日に発売された、EU4の11番目のDLC、「Third Rome」。 いよいよ、ロシアに焦点が当てられた拡張となった。 ロシア圏の領土の大幅増・新たなプレイ可能国家・新たなロシア圏専用政体・正教の新たな要素・そして強力な「ツァーリ」国システム・・・すべて…